6-2PDO(PHP Data Object)の利用Tips392 疑問符プレースホルダに値をバインドし、プリペアードステートメントを実行する
Level2
PointPDO::prepare()で準備し、PDOStatement::
「391」では名前付きプレースホルダを用いたSQLステートメントの実行について説明しましたが、疑問符プレースホルダを用いることもできます。
PDOStatement::bindValue()メソッドを用いる場合は、各プレースホルダを、1をオフセットとする順番で指定します。
PDOStatement::bindValue(プレースホルダの順番, バインド値, パラメータの型);
疑問符プレースホルダ利用時は、PDOS
tatement::execute()メソッドを以下のように記述します。
PDOStatement::execute(バインド値1, バインド値1...)
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