PHP逆引き大全 516の極意

データベースの極意 - Tips392 疑問符プレースホルダに値をバインドし、プリペアードステートメントを実行する

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6-2PDO(PHP Data Object)の利用Tips392 疑問符プレースホルダに値をバインドし、プリペアードステートメントを実行する

Level2

PointPDO::prepare()で準備し、PDOStatement::

「391」では名前付きプレースホルダを用いたSQLステートメントの実行について説明しましたが、疑問符プレースホルダを用いることもできます。

PDOStatement::bindValue()メソッドを用いる場合は、各プレースホルダを、1をオフセットとする順番で指定します。

PDOStatement::bindValue(プレースホルダの順番, バインド値, パラメータの型);

疑問符プレースホルダ利用時は、PDOS
tatement::execute()メソッドを以下のように記述します。

PDOStatement::execute(バインド値1, バインド値1...)
画面1 実行画面(392.php)

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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