MySQL5逆引き大全460の極意

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10-2ストアドプロシージャ/ストアドファンクションTips374 ストアドプロシージャを定義するには

Level2

PointCREATE PROCEDURE命令を利用します

構文   
CREATE [DEFINER={ユーザ名|CURRENT_USER}] PROCEDURE
  プロシージャ名 ([引数名 データ型 [,...]]) [プロシージャ特性]
  [ラベル:] BEGIN
    プロシージャの定義
  END [ラベル]

ストアドプロシージャ(Stored Procedure)とは、その名の通り、一連の手続き(Procedure)をデータベース上に格納(Stored)したものをいいます。ストアドプロシージャはデータベース上で解析/コンパイルされた状態で保存されていますので、実行効率もよく、また、複数の手続きをまとめて呼び出すことができますので、通信回数も抑えられ、より高いパフォーマンスを望めます。

CREATE PROCEDURE命令は、ストアドプロシージャの定義を作成します。BEGIN〜ENDまでがストアドプロシージャの本体です。

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MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

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