詳解 HTML&CSS&JavaScript辞典 第6版

HTMLパート - HTML4.01で定義されている特別な文字

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HTML4.01で定義されている特別な文字

「テキストの種類」の「特別な文字を表示させる」(P.41)では、日本語環境でも使用できる特別な文字について説明しましたが、HTML4.01ではそれ以外にも多くの文字が定義されています。しかし、実際に表示できる文字は、使用しているOSやブラウザのバージョンなどによって異なります。特に日本語環境で利用している場合には、ほとんどが表示できない場合もあります。ここでは、Windows VistaにおけるInternet Explorer 8での表示例を掲載しますので参考にしてください。

「特別な文字」は、HTML4.01では文字参照として定義されており、次の3種類に分類されています。

ここに定義されている文字を表示させる場合、「&キーワード;」という形式と、「&#番号;」という2種類の形式を利用することができます。キーワードについては、大文字と小文字は別の文字として扱われますので、注意してください。なお、キーワード形式では表示されないものでも、番号形式で指定すると表示される場合があります。

ISO 8859-1 (Latin 1)

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詳解 HTML&CSS&JavaScript辞典 第6版

  • 著者: 大藤幹、半場万人

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