見てわかるUnity4 C#超入門

プログラミングの準備をしよう! - MonoDevelopを使おう

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1章2節 MonoDevelopを使おう

Unityの開発では、プロジェクトに「スクリプト」というのを作成し、それを「MonoDevelop」というツールで編集します。これらの使い方を覚え、Unityのプログラミング環境を自由に使えるようになりましょう。

プロジェクトを作ろう!

無事にUnityが起動したら(というより、起動の直前で)プロジェクトを作成することになります。Unityは、まずプロジェクトを作るか開くかしないと起動しません。これからいろいろとプログラムを書きますから、サンプルのプロジェクトを作っておきましょう。

起動時に、プロジェクトを開くウインドウが現れたら、「Create New Project」のタブを選択し、Project Location:にプロジェクトの保存場所のパスを入力して、新しいプロジェクトを作成してください。ここでは、「MySampleProject」という名前で作ることにしますが、もちろん別の名前でも構いません。

もし、既に何らかのプロジェクトを開いてUnityが起動している場合には、<File>メニューの<New Project...>メニューを選べば、プロジェクト作成のウインドウが呼び出せます。

——さあ、これでプログラミングの勉強を開始する準備が整いました!

図1-11:プロジェクト作成のウインドウ。「Create New Project」タブで、プロジェクトのパスを設定し、「Create」ボタンを押してプロジェクトを作成する。

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見てわかるUnity4 C#超入門

  • 著者: 掌田 津耶乃

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