iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

プログラミングの極意 - Tips363 撮った画像を保存する

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5-8カメラTips363 撮った画像を保存する

Level1

Point撮影した画像の保存(UIImagePickerControllerクラス、delegateプロパティ、imagePickerControllerイベント、UIImagePickerControllerDelegateデリゲート)

アプリケーションから起動したカメラで撮影後の画像を保存したときには、imagePickerControllerイベントが発生します。

保存のイベントを取得するためには、あらかじめUIImagePickerControllerDelegateデリゲートを指定した後で、delegateプロパティにデリゲートを受けるselfなどを指定します。

保存が発生した後は、カメラ画面を閉じるために、dismissModalViewControllerAnimated:メソッドを呼び出します。

写真フォルダに保存する場合は、UIImageWriteToSavedPhotosAlbum:メソッドを呼び出します。

リスト1では、カメラの画面で、Useボタンをタップしたときの処理を行っています。実機のiPhoneで動作させ、実行結果はXcodeのデバッグログで確認しています。

実行結果

出典情報

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iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

  • 著者: 増田 智昭, 池谷 京子

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