MySQL5逆引き大全460の極意

組み込み関数の極意 - Tips344 XPath式に合致した要素の個数を求めるには

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9-7XML関数Tips344 XPath式に合致した要素の個数を求めるには

Level3

PointExtractValue関数でXPath count関数を利用します

構文   
ExtractValue(XML文字列, count(XPath式))

ExtractValue関数でXPath count関数を利用することで、XPath式によってマッチした要素そのものではなく、マッチした要素の個数を求めることができます。

たとえば、以下の用例では与えられたXML文字列(変数@xml)からすべての<title>要素(//title)を検索し、その個数を求めています。

用例
mysql> SET @xml = '<series>逆引き<title>MySQL</title> 
    -> <title>PostgreSQL</title></series>'; 

出典情報

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MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

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