MySQL5逆引き大全460の極意

組み込み関数の極意 - Tips351 ハッシュ値を算出するには

登録タグ
SQL
Icon comment count 0
Icon stock count 0

9-8暗号化/圧縮関数Tips351 ハッシュ値を算出するには

Level1

PointMD5、SHA1関数を利用します

構文1  MD5ハッシュ
MD5(文字列)
構文2  SHA-1ハッシュ
SHA1(文字列)

MD5、SHA1は、それぞれ与えられた文字列に対応するMD5(MD5 Message-Digest Algorithm)128ビットチェックサム、SHA1(Secure Hash Algorithm)160ビットチェックサムを返します。実際の戻り値は、MD5関数では32ビット固定の16進数を、SHA1関数では40ビット固定の16進数として返されます。SHA1関数のエイリアスとしてSHA関数もあります。

ハッシュ値はいずれも不可逆のものですので、ハッシュ値から元の値を得ることはできません。

用例1
mysql> 

出典情報

Medium

MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

コメント

    コメントはありません