MySQL5逆引き大全460の極意

組み込み関数の極意 - Tips303 指定された長さの文字列を作成するには

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9-3文字列関数Tips303 指定された長さの文字列を作成するには

Level1

PointLPAD/RPAD関数を利用します

構文1  前方
LPAD(文字列, 文字列長, 埋める文字)
構文2  後方
RPAD(文字列, 文字列長, 埋める文字)

LPAD/RPAD関数は、文字列が第2引数(文字列長)で指定された文字数になるまで、文字列の前方/後方に文字(第3引数)を補足します。与えられた文字列がもともと第2引数(文字列長)よりも長い場合、関数は文字を補足する代わりに、指定された文字列長になるように文字列の丸めを行います。

LPAD/RPAD関数の違いは、LPAD関数が文字列前方に、RPAD関数が文字列後方に、文字を補足するという点です。

用例1
mysql> 

出典情報

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MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

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