Javaプログラミング パーフェクトマスター

オブジェクト指向プログラミング(基本編) - 11章扉

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Chapter11オブジェクト指向プログラミング(基本編)

これまでにクラスをはじめ、オブジェクト(インスタンス)の使い方など、オブジェクト指向プログラミングに関する事項をいくつか見てきました。

オブジェクト指向プログラミングは、Javaを学ぶ上で最も重要な要素です。オブジェクト指向は「クラスのカプセル化」「クラスの継承」「ポリモーフィズム」の3大要素で成り立っています。

この章では、オブジェクト指向の3大要素のうち、「カプセル化」と「継承」を中心に、オブジェクト指向プログラミングについて系統立てて見ていきます。

なお、3大要素のポリモーフィズムについては、このあとの章で解説します。

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