Javaプログラミング パーフェクトマスター

手続き型スタイルのプログラミング - 13章扉

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Chapter13手続き型スタイルのプログラミング

Javaはオブジェクト指向型の言語ですが、何から何までオブジェクト指向でプログラミングしなければならないわけではありません。

オブジェクト指向プログラミングでは、常にオブジェクト(インスタンス)を生成して、インスタンスに対する操作を行うことで処理します。

ただし、Javaにはstaticというキーワードが用意されていて、staticを付けたフィールドやメソッドはインスタンス化を行わずに使用できるようになっています。

このようにstaticを使えば、従来の手続型のようなプログラミングを行うことが可能です。

この章では、staticを利用したプログラミングテクニックについて見ていきます。

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