Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

WPFの極意 - Tips389 テキストを配置する

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Tips389テキストを配置する

PointWPFアプリケーションでテキストを配置(TextBlockコントロール)

Level1
対応
  • EXP
  • PRO

WPFアプリケーションでは、文字列を表示させるためのTextBlockコントロールがあります。

これは、WindowsアプリケーションのLabelコントロールと似ていますが、複数行で記述することが可能です。

通常は、TextWrapingプロパティの値が「NoWrap」となり、1行に表示されていますが、「WrapWithOver」(単語単位で折り返し)や「Wrap」(通常の折り返し)を指定することで複数行で表示ができます。

TextBlockコントロールを利用する手順は、以下の通りです。

❶ツールボックスウィンドウのコモンWPFコントロールタブをクリックします。

出典情報

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Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

  • 著者: 増田智明、池谷京子、国本温子

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