Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

基本プログラミングの極意 - Tips114 リテラル値のデータ型を指定する

Icon comment count 0
Icon stock count 0

Tips114リテラル値のデータ型を指定する

Point型文字でリテラル値のデータ型を指定

Level1
対応
  • EXP
  • PRO

コードの中で、変数や定数ではなく、数値や文字列を直接使う場合、例えば「100」や「"シマリス"」などの値を使う場合、そのような値のことをリテラル値と呼びます。

リテラルにも型があり、真偽を表すブール型リテラル(「true」と「false」)、数値を表す整数リテラル実数リテラル、文字を表す文字リテラルリテラル文字列などがあります。

リテラルの型は、値によって自動的に下の表のように認識されます。整数リテラルの場合は、int、uint、long、ulongのうち、リテラル値が入る最も範囲が小さい型になります。例えば、「100」という数値の場合は、どの型にも入りますが、一番

出典情報

Medium

Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

  • 著者: 増田智明、池谷京子、国本温子

コメント

    コメントはありません