ファイルをコピーするには、FileクラスのCopyメソッドを使います。

Copyメソッドの引数には、コピー元ファイル名とコピー先ファイル名を指定します。コピー先ファイルが存在したときに上書きを許可する場合は、第3引数に「true」を指定します。

1　System.IO.File.Copy(コピー元ファイル, コピー先ファイル)

2　System.IO.File.Copy(コピー元ファイル, コピー先ファイル, true/false)

引数に指定したコピー元ファイルまたはコピー先ファイルが長さ0の文字列の場合は、例外ArgumentExceptionが発生します。