Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

ユーザーインターフェイスの極意 - Tips072 タイマーを使ってストップウォッチを作成する

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Tips072タイマーを使ってストップウォッチを作成する

Point一定の時間間隔ごとの処理(Timerコンポーネント、Intervalプロパティ)

Level1
対応
  • EXP
  • PRO

一定の時間間隔ごとに処理を行うにはTimerコンポーネントを使います。

Timerコンポーネントは、ツールボックスコンポーネントからTimerをクリックしてフォーム上でクリックします。

追加されたTimerコントロールは、フォーム上ではなく、画面下のコンポーネントトレイに表示されます。

処理を行う時間間隔は、TimerコンポーネントのIntervalプロパティにミリ秒(1000分の1秒)単位で指定します。例えば、1秒間隔であれば、「1000」と指定します。ここでは100分の1秒にするので「10」と指定しています(画面1)。

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出典情報

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Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

  • 著者: 増田智明、池谷京子、国本温子

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