Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

文字列操作の極意 - Tips209 文字列内から指定位置の文字を削除する

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Tips209文字列内から指定位置の文字を削除する

Point文字列からある位置の文字を削除(Removeメソッド)

Level1
対応
  • EXP
  • PRO

指定した位置から文字を削除した文字列を取得するには、StringオブジェクトのRemoveメソッドを使います。

Removeメソッドの戻り値は、指定した文字を削除した新しい文字列です。

Removeメソッドの第1引数には、削除開始位置(何番目の文字か)を0から数えて指定します。第2引数には、削除する文字数を指定します。

文字列.Remove(削除開始位置,文字数)

削除する文字数を指定しない場合は、指定した文字以降すべての文字が削除されます。

文字列.Remove(削除開始位置)

元の文字列が、引数に指定した削除開始位置と削除する文字数に足りない場合は、例外ArgumentOutOfRangeExceptionが発生します。

リス

出典情報

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Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

  • 著者: 増田智明、池谷京子、国本温子

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