Tips157配列をクリアする
Point配列の要素の値を既定値に設定(Arrayクラス、Clearメソッド)
- EXP
- PRO
配列の要素の値を、まとめてクリアする(データ型に応じて「0」または「false」、「null」にする)には、ArrayクラスのClearメソッドを使います。
Clearメソッドは、次の書式のように記述します。
Array.Clear(配列変数名, インデックス, 要素数)
引数のインデックスには、削除をする要素の範囲の開始インデックスを指定します。また、要素数には、削除する要素数を指定します。
リスト1では、配列Aryの要素の値を表示してから、1番目(2つ目)の要素から2つの要素を削除し、再度要素の値を表示しています。
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