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サーブレットの基本と開発 - サーブレットの基本

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6.1.4デプロイメント記述子「web.xml」

さて、これでサーブレット自体はできましたが、もう1つ、サーブレット開発で使われるファイルについて説明しておきましょう。それはweb.xmlというファイルです。WEB-INFフォルダを開くと、その中に置かれています。

このweb.xmlはデプロイメント記述子と呼ばれるものです。プロジェクト・エクスプローラーでプロジェクトを開くと、その中にデプロイメント記述子:sampleServletという項目が見つかるはずです。これを展開すると、Servletのマッピングだのサーブレットだの、なにやらサーブレット関係のものらしい項目が見えます。

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