Eclipse 4.4ではじめる Javaプログラミング入門 Eclipse 4.4 Luna対応

JSPによるサーバーサイドスクリプト - JSPの基本を覚える

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5.2.2文字コードの設定とソースコードの作成

では、作成したsampleJSP.jspファイルのソースコードを修正して、簡単なサンプルを書いてみることにしましょう。ただし、その前にやっておくことがあります。それは文字コードの変更です。

作成されたファイルは、デフォルトでISO-8859-1という文字コードで設定されていることと思います。これは、Windowsで標準的に使われているものです。が、Webの世界では、必ずしもこの文字コードが使われているわけではありません。

ISO-8859-1は英語圏で用いられている文字コードです(一般にLatin-1と呼ばれます)。このままでは日本語の利用に差し障りがありますので、WebではシフトJISにするか、あるいはその他の日本語が使える文字コードに変更して利用することが多いでしょう。そこで、ファイルの文字コード変更の方法について、ここで説明しておきます。

作成したsampleJSP.jspファイルを右クリックし、現れたメニューからプロパティーを選んでください。現れたプロパティー・ウインドウで、左側の項目から

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