TECHNICAL MASTERはじめてのiOSアプリ開発Swift対応版

グルメ情報アプリを拡張する(2) - アプリ公開のために必要な機能を実装する [ライセンス表示・起動画面・アイコン]

Icon comment count 0
Icon stock count 0

08-05アプリ公開のために必要な機能を実装する [ライセンス表示・起動画面・アイコン]

このセクションではアプリ公開のために必要なライセンス表示画面の開発、アプリの起動画面やアイコンの設定について解説します。

このセクションのポイント
  1. plistファイルはXcodeから作成することができ、プログラムから簡単にアクセスすることができる。
  2. アプリの起動画面はインターフェースビルダで作成することができる。
  3. アプリのアイコンは表示する場所やデバイスによって複数種類要する必要がある。

ライセンスの表示

今回のアプリではオープンソースライブラリとしてAlamofire、SwiftyJSON、AlamofireSwiftyJSON、SDWebImageを利用しています。これらのライブラリはMITライセンスを採用しており、アプリに組み込んで使うためにはライセンス条文をアプリ内に表示する必要があります。

ここではライセンスを表示するための画面として、アプリについて画面と使用ライブラリ一覧画面、ライセンス詳細画面を作成します。

図08-37  アプリについて画面

出典情報

Medium

TECHNICAL MASTERはじめてのiOSアプリ開発Swift対応版

  • 著者: 長谷川智希、デジタルサーカス株式会社(監)

コメント

    コメントはありません