TECHNICAL MASTERはじめてのiOSアプリ開発Swift対応版

基本的なビューの使い方 - データや情報を入力するための部品を知る [入力部品]

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05-02データや情報を入力するための部品を知る [入力部品]

このセクションではユーザがアプリに対して操作をするための入力部品について解説します。

このセクションのポイント
  1. ボタンを表示するにはUIButtonを使用する。
  2. 値を入力するためにはUITextFileld, UISlider, UIStepperなどを使用する。
  3. ON/OFFの2値を指定するためにはUISwitchを使用する。

このセクションで紹介する様に、UIKitには多くの入力部品が用意されていますが、それぞれ異なった特性があり最適な使用方法があります。iOS端末に最初からインストールされている「設定」アプリにはこれらの入力部品が多く使われていますので「設定」アプリを参考にしつつ最適な入力部品を選択するのも良いでしょう。

UIButton

UIButtonは画面上にボタンを表示するビューです。ボタンを使うことでアプリはユーザのタップを検出し、あらかじめ決められた処理を実行することができます。

チャプター 3で使用したBar Butten Item(UIBarButtonItem)同様、UIButtonもActionを使ってユ

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TECHNICAL MASTERはじめてのiOSアプリ開発Swift対応版

  • 著者: 長谷川智希、デジタルサーカス株式会社(監)

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