PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips153 タイムスタンプを取得する

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1-8日付Tips153 タイムスタンプを取得する

Level1

Pointtime関数、microtime関数を使う

現在時刻のタイムスタンプ(1970年1月1日からの経過秒数)を取得するには、time関数やmicrotime関数を使います。この1970年1月1日からの経過秒数は、UNIXエポックとも呼ばれます。

time関数は、現在のタイムスタンプを取得し整数値を返します。

time関数の使い方

タイムスタンプ = time();

microtime関数は、現在のマイクロ秒までのタイムスタンプを取得して返します。

フラグにTRUEを指定すると、戻り値は浮動小数点数となり、整数部がUNIXエポックで小数部がマイクロ秒の値となる数値を返します。

フラグにFALSEを指定するか省略すると、戻り値は文字列となり、マイクロ秒とUNIXエポックを半角スペースで区切った文字列を返します(リスト1)。

microtime関数の使い方

出典情報

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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