PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips186 ファイルに書き込む

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1-10ファイルTips186 ファイルに書き込む

Level1

Pointfile_put_contents関数を使う

fopen関数を使ってファイルを開かずに、ファイルに文字やデータを書き込むには、file_put_contents関数を使います。

file_put_contents関数は、引数で指定したパスのファイルの先頭から引数で指定された書き込みデータを書き込みます。

戻り値は、書き込みに成功したバイト数を返し、書き込みに失敗した場合にはFALSEを返します。

フラグの引数に定数を指定すると、ファイルの書き込み方法などを変更することができます(表1)。

file_put_contents関数の使い方

書き込んだバイト数 = 
 file_put_contents(
	パス, 書き込みデータ, [フラグ], 
	[コンテキスト]);

file_put_contents関数ではパスにURLを指定することで、ファイル以外の一部のストリームへもデータを書き込むことができます。

表1 file_put_contents関数のフラグ定数一覧

出典情報

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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