PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips151 日付や時刻を取得する

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1-8日付Tips151 日付や時刻を取得する

Level1

Pointgetdate関数、localtime関数、gettimeofday関数を使う

日付や時刻を取得するには、getdate関数、localtime関数、gettimeofday関数を使います。

getdate関数は、引数で指定されたタイムスタンプの日付情報を連想配列に格納して返します。タイムスタンプには、1970年1月1日からの経過秒数を数値で指定することができます。省略した場合には、time関数(現在時刻のタイムスタンプ)の実行結果で処理されます。

戻り値の連想配列には、それぞれの要素によって格納されている情報が異なります。連想配列のキーは表1を参照してください。

getdate関数の使い方

連想配列 = getdate([タイムスタンプ]);

localtime関数は、引数で指定されたタイムスタンプの日付情報を連想配列に格納して返します。getdate関数と似ていますが、戻り値の要素キーと要素の値が一部異なりますので注意が必要です。また、フラグに指定される値によって、戻り値の配列が変わります。

フラグにTRUEを指定

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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