PHP逆引き大全 516の極意

データベースの極意 - Tips391 名前付きプレースホルダに値をバインドし、プリペアードステートメントを実行する

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6-2PDO(PHP Data Object)の利用Tips391 名前付きプレースホルダに値をバインドし、プリペアードステートメントを実行する

Level2

PointPDO::prepare()で準備し、PDOStatement::execute()で値をバインドし実行する

PDOでのプリペアードステートメントの実行は、次の2ステップで行います。

  1. SQLステートメントを準備する
  2. 準備されたSQLステートメントに値をバインドし実行する

①に関しては、PDO::prepare()メソッドを利用し、以下のように記述します。

PDO::prepare('SQL文');

prepare()メソッドは、戻り値としてPDOStatementのインスタンスを返します。

次に②に関しては、PDOStatement::execute()メソッドを利用し、以下のように記述します。

PDOStatement::execute( array( 'パラメータ1' => バインド値1, 'パラメータ2' => バインド値2 ) );

または、P

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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