PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips233 キャッチされなかった例外の処理を行う関数を設定する

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1-15エラーTips233 キャッチされなかった例外の処理を行う関数を設定する

Level1

Pointset_exception_handler関数、

PHPでは、try...catch文でキャッチされなかった例外に対する処理を行う関数(例外ハンドラ)を定義することができます。

例外ハンドラを定義するには、set_exception_handler関数、restore_exception_handler関数を使います。

set_exception_handler関数は、引数で指定した関数を例外ハンドラとして設定し、前に定義された例外ハンドラの名前を返します。

ただし、前に定義された例外ハンドラがない場合や例外ハンドラの設定に失敗した場合にはNULLが返ります。

set_exception_handler関数の使い方

戻り値 = 
set_exception_handler(例外ハンドラ);

set_exception_handler関数の例外ハンドラには、発生した例外オブジェクトの変数を持つ関数を指定する必要があります。

エラーハンドラ

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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