iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

ローカライズの極意 - Tips451 アプリの国際化(ローカライズ)の概要

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6-1画面のローカリゼーションTips451 アプリの国際化(ローカライズ)の概要

Level1

Point作成したアプリのローカライズの流れ

作成したiOSアプリを、英語やその他の言語に対応できるようにローカライズするには、次の作業を行います。

●言語ごとのアプリ名を設定

言語ごとにファイルを用意し、製品名とホーム画面に表示するアプリ名を記述します。具体的な手順は、Tips452の「言語ごとのアプリ名を設定する」を参照してください。

●言語ごとの画面の作成

言語ごとの画面用ファイルを用意し、画面の文字列を各言語に変更します。

言語ごとのファイルは、Xcodeでローカライズ操作を行うと作成されます。具体的な手順は、Tips453の「言語ごとの画面を用意する」を参照してください。

●コード内の文字列を各言語に対応させる

画面に表示する文字列をコードで制御している場合など、コード内の文字列を各言語に対応できるようにします。

この作業は、コード内の文字列をキーワードで置き

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iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

  • 著者: 増田 智昭, 池谷 京子

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