iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

プログラミングの極意 - Tips422 押されたボタンを判別する

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5-15アラートTips422 押されたボタンを判別する

Level1

Point押下ボタンのチェック(UIAlertViewDelegateデリゲート、alertView:clickedButtonAtIndexイベント)

アラートでどのボタンが押されたのかをチェックするためには、UIAlertViewDelegateデリゲートを利用します。

UIViewContorllerクラスでUIAlertViewDelegateデリゲートを設定すると、ボタンを押下した時点で、alertView:clickedButtonAtIndexイベントが発生します。イベントでは、押されたボタンの番号が返ります。

リスト1では、「いいえ」と「はい」の2つのボタンがあるアラートを表示しています。押下したボタンに従って、ラベルにメッセージを表示しています。

アラートを表示 ▶  「はい」を押下したとき

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iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

  • 著者: 増田 智昭, 池谷 京子

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