iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

画面作成の極意 - Tips219 オブジェクト操作用の変数を宣言する

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4-2画面とコードの連携Tips219 オブジェクト操作用の変数を宣言する

Level1

Pointインスタンス変数の宣言(インターフェイスファイル)

画面上のオブジェクトをコードで操作するには、インターフェイスファイルにインスタンス変数を宣言し、インスタンス変数とオブジェクトを関連付けます。

Xcodeでインターフェイスファイルにインスタンス変数を宣言するには、次の手順で操作を行います。

  1. Xcodeでインターフェイスファイルを表示します(プロジェクトナビゲーターのプロジェクトのフォルダを展開し、ViewController.hをクリックします)。

  2. テキストエディタでインターフェイスファイルの「@interface{}」のブロック内に、インスタンス変数を宣言します。

インスタンス変数は、次のように宣言します。

  • IBOutlet 型 インスタンス変数名;

「IBOutlet」の「IB」は、Interface Builderの略です。

頭に「IBOutlet」と付けておくこと

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iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意

  • 著者: 増田 智昭, 池谷 京子

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