MySQL5逆引き大全460の極意

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10-2ストアドプロシージャ/ストアドファンクションTips381 ストアドプロシージャを実行するには

Level2

PointCALL命令を利用します

構文   
CALL プロシージャ名([引数 [,...]])

CREATE PROCEDURE命令で定義済みのストアドプロシージャを実行するには、CALL命令を使用します。INOUT/OUT型の引数(出力パラメータ)を指定するには、変数名の頭に「@」を指定します。これによって、プロシージャ内での処理結果が引数にセットされます。

用例

mysql> CALL sp_price(350, @count); 
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

用例では、定義済みのストアドプロシージャsp_priceを実行します(350は入力パラメータ、@countは出力パラメータ)。sp_priceプロシージャそのものの定義については、375項も参照してください。

出典情報

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MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

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