MySQL5逆引き大全460の極意

データベース管理言語の極意 - Tips209 直近のコマンド実行によって発生したエラー/警告の数を取得するには

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8-1情報Tips209 直近のコマンド実行によって発生したエラー/警告の数を取得するには

Level2

PointSHOW COUNT(*) WARNINGS/SHOW COUNT(*) ERRORS命令を利用します

構文1  エラーのみ
SHOW COUNT(*) ERRORS
構文2  エラー/警告/情報
SHOW COUNT(*) WARNINGS

SHOW COUNT(*) WARNINGS命令は、直近(最後に実行した)命令で発生したエラー/警告/情報の件数を取得します。SHOW COUNT(*) ERRORS命令はSHOW COUNT(*) WARNINGS命令によく似ていますが、エラーの件数のみを取得するという点が異なります。

用例1

mysql> CREATE TABLE err_sample 

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MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

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