MySQL5逆引き大全460の極意

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10-2ストアドプロシージャ/ストアドファンクションTips379 ストアドプロシージャ/ストアドファンクションを削除するには

Level2

PointDROP PROCEDURE/DROP FUNCTION命令を利用します

構文1  ストアドプロシージャ
DROP PROCEDURE [IF EXISTS] プロシージャ名
構文2  ストアドファンクション
DROP FUNCTION [IF EXISTS] 関数名

DROP PROCEDURE/DROP FUNCTION命令は、既存のストアドプロシージャ/ストアドファンクションを削除します。IF EXISTSオプションが指定された場合、指定されたストアドプロシージャ/ストアドファンクションが存在しない場合もエラーを発生せずに処理をスキップします(無指定の場合はエラーを発生)。

既存のストアドプロシージャ/ストアドファンクションを修正したい場合にもいったん削除して、再度、作成し直す必要があります。

出典情報

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MySQL5逆引き大全460の極意

  • 著者: 山田 祥寛

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