見てわかるUnity4 2Dゲーム制作超入門

ゲーム作りに挑戦しよう! - ゲームらしくしよう!

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7章3節 ゲームらしくしよう!

「遊べるゲーム」にするためには、スタート画面、スコア表示、視覚効果などさまざまな要素が必要となってきます。超簡易Angry Birdsをカスタマイズして、しっかり遊べるゲームに変身させましょう!

ゲームとして必要なものとは?

一応、建物を壊すAngryBirdsっぽいものはできましたが、これではお世辞にも「ゲーム」とは呼べません。そもそも、どうなったらゲームクリアなのかゲームオーバーなのかわかりませんね。また、ゲームである以上、点数を競って遊べないと面白くありません。それに、ぶつかった時などもう少し演出も欲しいところです。

というわけで、よりゲームらしくするためにどんな機能が必要か、ちょっと整理してみましょう。

1 スタートシーン

最初にゲームのタイトルなどの画面が表示され、スタートしたら実際のゲームシーンが表示されるようにしましょう。

2 敵キャラクタが潰される処理

ある程度以上の力が加わったら敵キャラクタが消えるようにします。

3 スコア表示

敵キャラクタに力が加わるとスコアが加算されるようにして点数を表示しましょう。また敵キャラが消えたらボーナスポイントもつけましょう!

4 複数回のプレイ

一度投げたらおしまい、ではちょっと面白くありません。せめて3回ぐらい投げてクリアできるようにしましょう。また人数を残してクリアしたら、それに応じたボーナスポ

 

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見てわかるUnity4 2Dゲーム制作超入門

  • 著者: 掌田津耶乃

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