SQL逆引き大全 363の極意

チューニングの極意 - Tips343 DISTINCTで索引を使用し、ソート処理、またはハッシュ処理を省略する (索引活用)

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6-3索引活用Tips343 DISTINCTで索引を使用し、ソート処理、またはハッシュ処理を省略する

Level2

DISTINCTでは、一意な値を生成するために、内部的にソート処理またはハッシュ処理を行います。DISTINCTで索引を使用し、ソート処理またはハッシュ処理を省略することでSQL実行時の負荷を下げることができます。

Oracle

※sal列に索引が作成されている前提
○ SELECT DISTINCT sal  
   FROM emp_huge
   WHERE sal IS NOT NULL;
実行計画
----------------------------------------------
 Id

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SQL逆引き大全 363の極意

  • 著者: 株式会社アシスト

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