SQL逆引き大全 363の極意
- 著者: 株式会社アシスト
目次
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第1章
検索の極意
- 1章1節 Tips1 任意の列を表示する (検索の基本)
- 1章2節 Tips2 全ての列を表示する (検索の基本)
- 1章3節 Tips3 列の見出し(列ヘッダ)を別名に置き換えて表示する (検索の基本)
- 1章4節 Tips4 列の見出し(列ヘッダ)を別名に置き換えて表示する際、大文字/小文字/空白を指定する (検索の基本)
- 1章5節 Tips5 別のスキーマが管理している表を参照する (検索の基本)
- 1章6節 Tips6 表に別名を定義する (検索の基本)
- 1章7節 Tips7 文字列を連結して表示する (検索の基本)
- 1章8節 Tips8 特定列のデータを算(掛け算)する (算術演算子)
- 1章9節 Tips9 特定列のデータを除算(割り算)する (算術演算子)
- 1章10節 Tips10 特定列のデータを加算(足し算)する (算術演算子)
- 1章11節 Tips11 特定列のデータを減算(引き算)する (算術演算子)
- 1章12節 Tips12 数値データを文字データに変換する (変換関数)
- 1章13節 Tips13 文字データを数値データに変換する (変換関数)
- 1章14節 Tips14 NULLを別の任意の値に 置き換えて表示する (変換関数)
- 1章15節 Tips15 NULLかNULL以外かで 表示する値を変更する (変換関数)
- 1章16節 Tips16 特定の値をNULLに置き換えて表示する (変換関数)
- 1章17節 Tips17 列値によって表示する値を変更する (変換関数)
- 1章18節 Tips18 文字列のデータを全角に変換して表示する (変換関数)
- 1章19節 Tips19 文字列のデータを半角に変換して表示する (変換関数)
- 1章20節 Tips20 文字列のデータをバイト数で数える (文字列関数)
- 1章21節 Tips21 文字列のデータを文字数で数える (文字列関数)
- 1章22節 Tips22 先頭から数バイトを抜き出して表示する (文字列関数)
- 1章23節 Tips23 先頭から数文字を抜き出して表示する (文字列関数)
- 1章24節 Tips24 値の一部をバイト単位で抜き出して表示する (文字列関数)
- 1章25節 Tips25 値の一部を文字単位で抜き出して表示する (文字列関数)
- 1章26節 Tips26 最後から任意の数バイトを抜き出して表示する (文字列関数)
- 1章27節 Tips27 最後から任意の数文字を抜き出して表示する (文字列関数)
- 1章28節 Tips28 該当文字が何文字目に出てくるのかを調べる (文字列関数)
- 1章29節 Tips29 該当文字が何バイト目に出てくるのかを調べる (文字列関数)
- 1章30節 Tips30 特定の文字を任意の文字に置き換えて表示する (文字列関数)
- 1章31節 Tips31 文字列の右側を特定の文字で埋めて表示する (文字列関数)
- 1章32節 Tips32 文字列の左側を特定の文字で埋めて表示する (文字列関数)
- 1章33節 Tips33 アルファベットの1文字目のみを大文字にして表示する (文字列関数)
- 1章34節 Tips34 値の前にある空白を切り捨てて表示する (文字列関数)
- 1章35節 Tips35 値の後ろにある空白を切り捨てて表示する (文字列関数)
- 1章36節 Tips36 値の前後にある空白を切り捨てて表示する (文字列関数)
- 1章37節 Tips37 任意の文字や空白を削除して表示する (文字列関数)
- 1章38節 Tips38 文字データを大文字に変換して表示する (文字列関数)
- 1章39節 Tips39 文字データを小文字に変換して表示する (文字列関数)
- 1章40節 Tips40 文字データを10進数に変換して表示する (文字列関数)
- 1章41節 Tips41 発音が似た英字データを探す (文字列関数)
- 1章42節 Tips42 8進数、16進数などに変換して表示する (文字列関数)
- 1章43節 Tips43 数値データを四捨五入して表示する (算術関数)
- 1章44節 Tips44 数値データを指定桁で四捨五入して表示する (算術関数)
- 1章45節 Tips45 数値データを切り捨てて表示する (算術関数)
- 1章46節 Tips46 数値データを指定桁で切り捨てて表示する (算術関数)
- 1章47節 Tips47 正の数か負の数かを表す符号を表示する (算術関数)
- 1章48節 Tips48 符号を取り除いた絶対値を表示する (算術関数)
- 1章49節 Tips49 べき乗(累乗)の結果を表示する (算術関数)
- 1章50節 Tips50 平方根(べき乗するともとの値になる)を表示する (算術関数)
- 1章51節 Tips51 羅列した数値の中で最大値を表示する (算術関数)
- 1章52節 Tips52 羅列した文字の中で最大値(コード比較)を表示する (算術関数)
- 1章53節 Tips53 羅列した数値の中で最小値を表示する (算術関数)
- 1章54節 Tips54 羅列した文字の中で最小値(コード比較)を表示する (算術関数)
- 1章55節 Tips55 値のばらつきを示す標準偏差を表示する (算術関数)
- 1章56節 Tips56 三角関数(サイン、コサイン、タンジェント)を利用した演算を行う (算術関数)
- 1章57節 Tips57 数値データの小数点以下を切り上げて表示する (算術関数)
- 1章58節 Tips58 数値データの小数点以下を切り下げて表示する (算術関数)
- 1章59節 Tips59 除算(割り算)で発生した余りを表示する (算術関数)
- 1章60節 Tips60 文字データを任意の文字コードに変換して表示する (変換関数)
- 1章61節 Tips61 文字列の途中に任意の文字を挿入して表示する (変換関数)
- 1章62節 Tips62 数値を任意の金額書式(通貨記号の追加やカンマ区切り)で表示する (変換関数)
- 1章63節 Tips63 日付データを任意の書式で表示する (変換関数)
- 1章64節 Tips64 日付データを任意の書式で表示する (変換関数)
- 1章65節 Tips65 文字データを1秒未満の値も扱える日付型に変換する (変換関数)
- 1章66節 Tips66 ある日付の次の指定曜日を表示する (変換関数)
- 1章67節 Tips67 曜日情報も含めた日付データを表示する (変換関数)
- 1章68節 Tips68 和暦情報も含めた日付データを表示する (変換関数)
- 1章69節 Tips69 任意の月における月末日を表示する (日付関数)
- 1章70節 Tips70 ある日付の何日か後の日付を表示する (日付関数)
- 1章71節 Tips71 ある日付の何日か前の日付を表示する (日付関数)
- 1章72節 Tips72 特定日から何年経過したかを表示する任意の数値データに該当する行のみを表示する (日付関数)
- 1章73節 Tips73 2つの日付の間の月数を表示する (日付関数)
- 1章74節 Tips74 サーバーOSから取得した現在の日付と時刻を表示する (日付関数)
- 1章75節 Tips75 サーバーOSから取得した現在の日付と時刻を1秒未満の桁まで表示する (日付関数)
- 1章76節 Tips76 セッション・タイムゾーンをもとに日付と時刻を表示する (日付関数)
- 1章77節 Tips77 セッション・タイムゾーンをもとに日付と時刻を1秒未満の桁まで表示する (日付関数)
- 1章78節 Tips78 日付データをもとに特定日のデータを表示する (日付関数の応用)
- 1章79節 Tips79 日付データをもとに特定月のデータを表示する (日付関数の応用)
- 1章80節 Tips80 日付データをもとに特定年のデータを表示する (日付関数の応用)
- 1章81節 Tips81 接続中のデータベース・ユーザー名を表示する (その他の関数)
- 1章82節 Tips82 接続中のユーザーIDを表示する (その他の関数)
- 1章83節 Tips83 接続中のセッション(スレッド)IDを表示する (その他の関数)
- 1章84節 Tips84 内部的に格納されているバイト数を表示する (その他の関数)
- 1章85節 Tips85 任意の数値データに該当する行のみを表示する (比較演算子)
- 1章86節 Tips86 任意の文字または日付のデータに該当する行のみを表示する (比較演算子)
- 1章87節 Tips87 列同士で値を比較し、条件に合致する行を表示する (比較演算子)
- 1章88節 Tips88 指定した値に合致しない行を表示する (比較演算子)
- 1章89節 Tips89 指定した値の大小に合致する行を表示する (比較演算子)
- 1章90節 Tips90 指定した日付に合致する行を表示する (比較演算子)
- 1章91節 Tips91 指定した日付(デフォルト以外の日付書式)に合致する行を表示する (比較演算子)
- 1章92節 Tips92 複数ある検索条件の両方に合致する行を表示する (論理演算子)
- 1章93節 Tips93 複数ある検索条件のどちらか一方に合致する行を表示する (論理演算子)
- 1章94節 Tips94 条件値に合致しない行を表示する (論理演算子)
- 1章95節 Tips95 特定列の値がNULLである行を表示する (述語)
- 1章96節 Tips96 特定列の値がNULLでない行を表示する (述語)
- 1章97節 Tips97 複数ある条件値のどれかに合致する行を表示する (述語)
- 1章98節 Tips98 指定した値の範囲に合致する行を表示する (述語)
- 1章99節 Tips99 指定した値の範囲に合致しない行を表示する (述語)
- 1章100節 Tips100 指定した値の一部に合致する行を表示する(あいまい検索) (述語)
- 1章101節 Tips101 指定した値の一部に合致しない行を表示する(あいまい検索) (述語)
- 1章102節 Tips102 複数ある条件値のどれにも合致しない行を表示する (述語)
- 1章103節 Tips103 別の表と照らし合わせて存在するデータを確認する (述語)
- 1章104節 Tips104 別の表と照らし合わせて存在しないデータを確認する (述語)
- 1章105節 Tips105 任意の列を昇順に並び替えて表示する (ソート)
- 1章106節 Tips106 複数の列を昇順に並び替えて表示する (ソート)
- 1章107節 Tips107 任意の列を降順に並び替えて表示する (ソート)
- 1章108節 Tips108 NULLの並び替え順を制御する (ソート)
- 1章109節 Tips109 全ての結果ではなく上位(下位)の数件のみ表示する (ソート)
- 1章110節 Tips110 ランダムに毎回異なる結果を取得する (ソート)
- 1章111節 Tips111 表の行数を数えて表示する (累計処理)
- 1章112節 Tips112 グループごとの行数を数えて表示する (累計処理)
- 1章113節 Tips113 NULL以外の行数を数えて表示する (累計処理)
- 1章114節 Tips114 グループごとの合計値を求めて表示する (累計処理)
- 1章115節 Tips115 グループごとの平均値を求めて表示する (累計処理)
- 1章116節 Tips116 グループごとの最大値、最小値を表示する (累計処理)
- 1章117節 Tips117 グループ化した結果に対して条件に合致した行のみを表示する (累計処理)
- 1章118節 Tips118 順位付けした検索結果から任意の範囲を抜き出して表示する (副問合せ)
- 1章119節 Tips119 別の問合せを実行しなければ分からない条件で検索する (副問合せ)
- 1章120節 Tips120 別の問合せ結果と比較し、全てに合致する行を表示する (副問合せ)
- 1章121節 Tips121 別の問合せ結果と比較し、どれかに合致する行を表示する (副問合せ)
- 1章122節 Tips122 複数の問合せ結果を検索条件にし、その全てに合致する行を表示する (副問合せ)
- 1章123節 Tips123 複数の問合せ結果を検索条件にし、その一方に合致する行を表示する (副問合せ)
- 1章124節 Tips124 別の問合せ結果(複数列)のどれかに合致する行を表示する (副問合せ)
- 1章125節 Tips125 検索結果を一時的に仮想表と見なし、そこから更に検索を行う (副問合せ)
- 1章126節 Tips126 主問合せとWHERE句の検索条件に相関関係を持たせた検索を行う(相関副問合せ) (副問合せ)
- 1章127節 Tips127 複数の問合せ結果を1列に集約し、一意にして表示する (集合演算)
- 1章128節 Tips128 複数の問合せ結果を1列に集約し、そのまま表示する (集合演算)
- 1章129節 Tips129 複数の問合せ結果から、共通しているデータを一意にして表示する (集合演算)
- 1章130節 Tips130 複数の問合せ結果から、1つ目の問合せ結果にしか存在しないデータを表示する (集合演算)
- 1章131節 Tips131 複数の問合せ結果を1列に集約し、並び替えて表示する (集合演算)
- 1章132節 Tips132 2つの表に共通する列をもとに結合する (結合)
- 1章133節 Tips133 2つの表に共通する列の条件値をもとに結合する (結合)
- 1章134節 Tips134 2つの表に共通する列の範囲をもとに結合する (結合)
- 1章135節 Tips135 1つの表の中で共通する列をもとに結合する (結合)
- 1章136節 Tips136 2つの表を結合する際、片方の表にないデータも併せて表示する (結合)
- 1章137節 Tips137 2つの表を結合する際、両方の表にないデータも併せて表示する (結合)
- 1章138節 Tips138 3つの表に共通する列をもとに結合する (結合)
- 1章139節 Tips139 2つの表を全ての行の組み合わせで結合する (結合)
- 1章140節 Tips140 条件を評価し、その結果によって表示内容を制御する (条件分岐)
- 1章141節 Tips141 値の親子関係に合わせて階層レベルを表示する (階層問合せ)
- 1章142節 Tips142 値の親子関係の階層レベルに応じてインデントを付けて表示する (階層問合せ)
- 1章143節 Tips143 値の親子関係に合わせて階層レベルを表示する際、同一階層内で並び替える (階層問合せ)
- 1章144節 Tips144 特定列のデータを一意にして表示する (その他)
- 1章145節 Tips145 複数列の組み合わせ結果を一意にして表示する (その他)
- 1章146節 Tips146 シングルクォーテーションを含む行を表示する (その他)
- 1章147節 Tips147 SQL文にコメントを付ける (その他)
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第2章
更新の極意
- 2章1節 Tips148 対象表の全列に値を指定して1行挿入する (行の挿入)
- 2章2節 Tips149 特定列のみに値を指定して1行挿入する (行の挿入)
- 2章3節 Tips150 任意の書式で日付データを挿入する (行の挿入)
- 2章4節 Tips151 副問合せを使用し、検索した結果の値を挿入する (行の挿入)
- 2章5節 Tips152 特定表からコピーしたデータを挿入する (行の挿入)
- 2章6節 Tips153 1つのSQLで複数行を同時に挿入する (行の挿入)
- 2章7節 Tips154 順序(シーケンス)を使用し、連番を挿入する (行の挿入)
- 2章8節 Tips155 特定列の全行のデータを同じ値に更新する (値の更新)
- 2章9節 Tips156 特定列の中で条件に合致した行のデータを更新する (値の更新)
- 2章10節 Tips157 複数列のデータをそれぞれ同時に更新する (値の更新)
- 2章11節 Tips158 副問合せを使用し、その場で求めた値で更新する (値の更新)
- 2章12節 Tips159 特定列の値を消去する(NULLで更新する) (値の更新)
- 2章13節 Tips160 特定列の値を関数や演算結果で更新する (値の更新)
- 2章14節 Tips161 特定表の全行のデータを削除する (行の削除)
- 2章15節 Tips162 特定表の全行のデータを高速に削除する (行の削除)
- 2章16節 Tips163 表内の特定の行だけを削除する (行の削除)
- 2章17節 Tips164 副問合せを使用し、その場で求めた条件に合致した行を削除する (行の削除)
- 2章18節 Tips165 表構成が同じ表同士マージする (MERGE)
- 2章19節 Tips166 2つの表をマージする際、条件に合致した行を削除する (MERGE)
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第3章
トランザクションの極意
- 3章1節 Tips167 トランザクションを明示的に開始する (トランザクション)
- 3章2節 Tips168 処理(トランザクション)を確定する (トランザクション)
- 3章3節 Tips169 処理(トランザクション)を取り消す (トランザクション)
- 3章4節 Tips170 処理(トランザクション)を任意の位置まで取り消す (トランザクション)
- 3章5節 Tips171 トランザクションの分離レベルをセッション単位で指定する (トランザクション)
- 3章6節 Tips172 トランザクションの分離レベルをトランザクション単位で指定する (トランザクション)
- 3章7節 Tips173 読み取り専用トランザクションを設定する (トランザクション)
- 3章8節 Tips174 任意のタイミングで、任意の行をロックする (同時実行制御)
- 3章9節 Tips175 行レベルロックが競合した場合、待機とならないように即座に制御を戻す (同時実行制御)
- 3章10節 Tips176 任意の秒数待機しても行レベルロックが解除されない場合、制御を戻す (同時実行制御)
- 3章11節 Tips177 任意のタイミングで、表全体をロックする (同時実行制御)
- 3章12節 Tips178 表ロックが競合した際、待機とならないように即座に制御を戻す (同時実行制御)
- 3章13節 Tips179 表ロックが競合した際、任意の秒数待機しても解放されない場合は制御を戻す (同時実行制御)
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第4章
定義の極意
- 4章1節 Tips180 列名、データ型を一つひとつ指定して表を作成する (表の作成)
- 4章2節 Tips181 表作成時、特定列に主キー制約(PRIMARY KEY制約)を定義する (表の作成)
- 4章3節 Tips182 表作成時、特定列に一意キー制約(UNIQUE KEY制約)を定義する (表の作成)
- 4章4節 Tips183 表作成時、特定列にNOT NULL制約を定義する (表の作成)
- 4章5節 Tips184 表作成時、特定列にチェック制約を定義する (表の作成)
- 4章6節 Tips185 表作成時、特定列に参照整合性制約(FOREIGN KEY制約)を定義する (表の作成)
- 4章7節 Tips186 FOREIGN KEY制約定義の際、親表の行削除で子表の行を自動的に削除する (表の作成)
- 4章8節 Tips187 FOREIGN KEY制約定義の際、親表の行削除で子表の行の値を自動的にNULLに更新する (表の作成)
- 4章9節 Tips188 表作成時、複数列に跨る制約を指定する (表の作成)
- 4章10節 Tips189 表作成時、データを格納しない仮想列を指定する (表の作成)
- 4章11節 Tips190 表作成時、特定列にデフォルト値を指定する (表の作成)
- 4章12節 Tips191 既存表から表構成とデータをコピーし、新しい表を作成する (表の作成)
- 4章13節 Tips192 既存表から表構成とデータをコピーし、列名を変更して新しい表を作成する (表の作成)
- 4章14節 Tips193 既存表から表構成のみコピーし、新しい表を作成する (表の作成)
- 4章15節 Tips194 自動でインクリメントする列を含む表を作成する (表の作成)
- 4章16節 Tips195 列幅を拡張、または縮小する (表の定義変更)
- 4章17節 Tips196 特定列のデータ型を変更する (表の定義変更)
- 4章18節 Tips197 主キー制約(PRIMARY KEY制約)を追加する (表の定義変更)
- 4章19節 Tips198 一意キー制約(UNIQUE KEY制約)を追加する (表の定義変更)
- 4章20節 Tips199 チェック制約を追加する (表の定義変更)
- 4章21節 Tips200 参照整合性制約(FOREIGN KEY制約)を追加する (表の定義変更)
- 4章22節 Tips201 NOT NULL制約を追加する (表の定義変更)
- 4章23節 Tips202 主キー制約(PRIMARY KEY制約)を削除する (表の定義変更)
- 4章24節 Tips203 一意キー制約(UNIQUE KEY制約)を削除する (表の定義変更)
- 4章25節 Tips204 NOT NULL制約を削除する (表の定義変更)
- 4章26節 Tips205 チェック制約を削除する (表の定義変更)
- 4章27節 Tips206 制約名を指定して参照整合性制約(FOREIGN KEY制約)を削除する (表の定義変更)
- 4章28節 Tips207 制約を削除する際、その制約に依存している他の制約も全て同時に削除する (表の定義変更)
- 4章29節 Tips208 主キー制約(PRIMARY KEY制約)を使用禁止にする (表の定義変更)
- 4章30節 Tips209 一意キー制約(UNIQUE KEY制約)を使用禁止にする (表の定義変更)
- 4章31節 Tips210 NOT NULL制約を使用禁止にする (表の定義変更)
- 4章32節 Tips211 チェック制約を使用禁止にする (表の定義変更)
- 4章33節 Tips212 参照整合性制約(FOREIGN KEY制約)を使用禁止にする (表の定義変更)
- 4章34節 Tips213 制約を使用禁止にする際、関連する制約も同時に全て使用禁止にする (表の定義変更)
- 4章35節 Tips214 主キー制約(PRIMARY KEY制約)を使用可能にする (表の定義変更)
- 4章36節 Tips215 一意キー制約(UNIQUE KEY制約)を使用可能にする (表の定義変更)
- 4章37節 Tips216 NOT NULL制約を使用可能にする (表の定義変更)
- 4章38節 Tips217 制約名を指定してチェック制約を使用可能にする (表の定義変更)
- 4章39節 Tips218 制約名を指定して参照整合性制約(FOREIGN KEY制約)を使用可能にする (表の定義変更)
- 4章40節 Tips219 制約名を任意の名前に変更する (表の定義変更)
- 4章41節 Tips220 定義済みの列名を別の名前に変更する (表の定義変更)
- 4章42節 Tips221 既存表に対して新規に列を追加する (表の定義変更)
- 4章43節 Tips222 既存表に対して新規に複数列を追加する (表の定義変更)
- 4章44節 Tips223 既存表から特定列を削除する (表の定義変更)
- 4章45節 Tips224 列を削除する際、その列に関連する制約も同時に全て削除する (表の定義変更)
- 4章46節 Tips225 表を読み取り(SELECT)のみ可能な状態に変更する (表の定義変更)
- 4章47節 Tips226 既存の表名を別の名前に変更する (表の定義変更)
- 4章48節 Tips227 既存表をデータベースから削除する (表の削除)
- 4章49節 Tips228 表を削除する際、その表に関連する制約も同時に全て削除する (表の削除)
- 4章50節 Tips229 表を削除する際、リサイクルビン(ごみ箱)に残さず完全に削除する (表の削除)
- 4章51節 Tips230 リサイクルビン(ごみ箱)の中身を確認する (表の削除)
- 4章52節 Tips231 削除された表をもとに戻す (表の削除)
- 4章53節 Tips232 表の一部のデータのみを参照するビューを作成する (ビューの作成)
- 4章54節 Tips233 ビュー作成の際、ビュー定義に違反する更新を禁止する (ビューの作成)
- 4章55節 Tips234 ビューの定義を特定表の異なる範囲を参照するように変更する (ビューの変更)
- 4章56節 Tips235 既存のビュー名を別の名前に変更する (ビューの変更)
- 4章57節 Tips236 不要になったビューを削除する (ビューの削除)
- 4章58節 Tips237 特定列に対して単一列索引を作成する (索引の作成)
- 4章59節 Tips238 複数列に跨った索引(コンポジット索引)を作成する (索引の作成)
- 4章60節 Tips239 索引作成時に変更ログを生成せず、高速に索引を作成する (索引の作成)
- 4章61節 Tips240 索引作成中に、該当表に対する同時更新を許可する (索引の作成)
- 4章62節 Tips241 索引を圧縮して作成し、索引の領域を節約する (索引の作成)
- 4章63節 Tips242 索引を再作成し、索引構造をもとの理想的な状態に戻す (索引の変更	)
- 4章64節 Tips243 索引内の空き領域を結合して索引のサイズを縮小する (索引の変更	)
- 4章65節 Tips244 索引スキャンが行われないモードに変更する (索引の変更	)
- 4章66節 Tips245 不要になった既存索引を削除する (索引の削除)
- 4章67節 Tips246 連番を自動生成する順序(シーケンス)を開始番号を指定して作成する (順序の作成)
- 4章68節 Tips247 任意の間隔で連番を自動生成する順序(シーケンス)を作成する (順序の作成)
- 4章69節 Tips248 上限に達したらもとに戻って再度連番を自動生成する順序(シーケンス)を作成する (順序の作成)
- 4章70節 Tips249 既存の順序(シーケンス)の定義を変更する (順序の変更)
- 4章71節 Tips250 不要になった順序(シーケンス)を削除する (順序の削除)
- 4章72節 Tips251 プライベート・シノニムを作成する (シノニムの作成)
- 4章73節 Tips252 パブリック・シノニムを作成する (シノニムの作成)
- 4章74節 Tips253 プライベート・シノニムを削除する (シノニムの削除)
- 4章75節 Tips254 パブリック・シノニムを削除する (シノニムの削除)
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第5章
プロシージャの極意
- 5章1節 Tips255 プログラム内で値を動的に扱うための変数を定義する (宣言部)
- 5章2節 Tips256 変数定義の際、同時にデフォルト値を設定する (宣言部)
- 5章3節 Tips257 変数定義の際、その変数にNULLが代入されないように制約を指定する (宣言部)
- 5章4節 Tips258 変数定義の際、特定列のデータ型を参照する(%TYPE属性) (宣言部)
- 5章5節 Tips259 変数定義の際、特定表の行構造を参照する(%ROWTYPE属性) (宣言部)
- 5章6節 Tips260 プログラム全体を通して同一の値を扱う定数を定義する (宣言部)
- 5章7節 Tips261 変数に任意の値を代入する (実行部)
- 5章8節 Tips262 条件を満たした場合、特定の処理を行う(IF文) (実行部)
- 5章9節 Tips263 条件を満たした場合と満たさない場合で異なる処理を行う(IF文) (実行部)
- 5章10節 Tips264 複数の条件を指定し、条件ごとの処理を行う(IF文) (実行部)
- 5章11節 Tips265 複数の評価対象と等価比較し、条件を満たした場合に特定の処理を行う(単純CASE文) (実行部)
- 5章12節 Tips266 等価以外の比較条件を指定し、条件ごとの処理を行う(検索CASE文) (実行部)
- 5章13節 Tips267 終了条件を満たすまで処理を繰り返す(基本LOOP文) (実行部)
- 5章14節 Tips268 繰り返し処理を無条件で終了させる (実行部)
- 5章15節 Tips269 指定した回数分、処理を繰り返す(FOR (実行部)
- 5章16節 Tips270 条件がFALSE(偽)と評価されるまで処理を繰り返す(WHILE LOOP文/WHILE DO文) (実行部)
- 5章17節 Tips271 条件がTRUE(真)と評価された時は繰り返し処理をスキップする(CONTINUE文) (実行部)
- 5章18節 Tips272 プログラム内の任意の位置に制御を移す(GOTO文) (実行部)
- 5章19節 Tips273 何もせずに次の処理に制御を移す(NULL文) (実行部)
- 5章20節 Tips274 表から取り出した1行を変数に代入する(SELECT (実行部)
- 5章21節 Tips275 表から取り出した複数行を変数に代入する(カーソル) (実行部)
- 5章22節 Tips276 表から取り出した全行を変数に代入する(カーソルFORループ文) (実行部)
- 5章23節 Tips277 表から取り出した複数行を処理する際、対象行を排他ロックする(FOR UPDATE付カーソル) (実行部)
- 5章24節 Tips278 複数行処理の際、対象行をロックした上で高速に更新する(CURRENT OFカーソル) (実行部)
- 5章25節 Tips279 結果セットから取り出す行がなくなったかどうかを確認する (実行部)
- 5章26節 Tips280 結果セットから取り出された行数を確認する (実行部)
- 5章27節 Tips281 事前に定義されている例外に対応する(事前定義の内部例外) (例外処理)
- 5章28節 Tips282 事前に定義されていない例外に対応する(無名の内部例外) (例外処理)
- 5章29節 Tips283 ユーザー自身が独自で例外を定義し対応す(ユーザー定義例外) (例外処理)
- 5章30節 Tips284 プログラム内で対応方法を定義していない例外に対応する (例外処理)
- 5章31節 Tips285 プログラム内で対応方法を定義していない例外(定義外例外)の情報を取得する (例外処理)
- 5章32節 Tips286 特定処理が実行された場合、その処理をロールバックし、任意のエラーメッセージを返す (例外処理)
- 5章33節 Tips287 ストアド・プロシージャを作成する (プロシージャ)
- 5章34節 Tips288 ストアド・プロシージャ作成時に発生したエラー内容を確認する (プロシージャ)
- 5章35節 Tips289 ストアド・プロシージャを実行する (プロシージャ)
- 5章36節 Tips290 ストアド・プロシージャを削除する (プロシージャ)
- 5章37節 Tips291 ストアド・プロシージャ作成の際、任意の値を受け取れるようにする(INモードのパラメータ) (プロシージャ)
- 5章38節 Tips292 ストアド・プロシージャ作成の際、パラメータのデフォルト値を設定する (プロシージャ)
- 5章39節 Tips293 処理結果を呼び出し側に返すストアド・プロシージャを作成する(OUTモードのパラメータ) (プロシージャ)
- 5章40節 Tips294 パラメータ付プロシージャを実行する (プロシージャ)
- 5章41節 Tips295 プログラムのソースコードを確認する (プロシージャ)
- 5章42節 Tips296 ストアド・ファンクションを作成する (ファンクション)
- 5章43節 Tips297 ストアド・ファンクションを実行する (ファンクション)
- 5章44節 Tips298 ストアド・ファンクションをSQLから実行する (ファンクション)
- 5章45節 Tips299 ストアド・ファンクションを削除する (ファンクション)
- 5章46節 Tips300 オブジェクト間の依存関係を確認する (サブプログラム管理)
- 5章47節 Tips301 プログラムが正常に使用できる状態か確認する (サブプログラム管理)
- 5章48節 Tips302 特定プログラムを再コンパイルする (サブプログラム管理)
- 5章49節 Tips303 特定スキーマの全てのプログラムを再コンパイルする (サブプログラム管理)
- 5章50節 Tips304 表へDMLが実行される前に1回起動するトリガーを作成する(BEFORE文トリガー) (トリガー)
- 5章51節 Tips305 表へDMLが実行される前に複数回起動するトリガーを作成する(BEFORE行トリガー) (トリガー)
- 5章52節 Tips306 表へDMLが実行された後に1回起動するトリガーを作成する(AFTER文トリガー) (トリガー)
- 5章53節 Tips307 表へDMLが実行された後に複数回起動するトリガーを作成する(AFTER行トリガー) (トリガー)
- 5章54節 Tips308 特定列に対するUPDATE処理の前後で起動するトリガーを作成する (トリガー)
- 5章55節 Tips309 トリガー起動のきっかけとなるDMLの変更前後の値を参照する (トリガー)
- 5章56節 Tips310 トリガー内で、トリガー起動のきっかけとなったDMLによって処理を分岐する (トリガー)
- 5章57節 Tips311 表にトリガーを複数作成した場合の、トリガーの実行順序を指定する (トリガー)
- 5章58節 Tips312 トリガーの処理を独立したトランザクションで実行する(自律型トランザクション) (トリガー)
- 5章59節 Tips313 ビューに対するDMLで起動するトリガーを作成する(INSTEAD OFトリガー) (トリガー)
- 5章60節 Tips314 DDLで起動するトリガーを作成する(DDLトリガー) (トリガー)
- 5章61節 Tips315 システムアクションで起動するトリガーを作成する(イベントトリガー) (トリガー)
- 5章62節 Tips316 トリガーを使用可能な状態に変更する (トリガー)
- 5章63節 Tips317 トリガーを使用不可な状態に変更する (トリガー)
- 5章64節 Tips318 特定表に定義されている全てのトリガーを使用可能な状態に変更する (トリガー)
- 5章65節 Tips319 特定表に定義されている全てのトリガーを使用不可の状態に変更する (トリガー)
- 5章66節 Tips320 変数内の複数フィールドを任意の構成で定義する(RECORD型で定義した変数) (レコード型)
- 5章67節 Tips321 複数の要素を格納できる変数を定義する(TABLE型で定義した変数/結合配列) (配列)
- 5章68節 Tips322 TABLE型で定義した変数(結合配列)に対し値を参照/代入する (配列)
- 5章69節 Tips323 結合配列に関する情報の取得/要素の操作を行う (配列)
- 5章70節 Tips324 複数フィールド、複数要素を格納できる変数を定義する(レコードの結合配列) (配列)
- 5章71節 Tips325 レコードの結合配列に対し値を参照/代入する (配列)
- 5章72節 Tips326 結合配列を使って値を一括代入し、DML処理を効率化する(FORALL文) (バルク)
- 5章73節 Tips327 結合配列を使ってカーソル処理を効率化する(SELECT INTO文+BULK COLLECT句) (バルク)
- 5章74節 Tips328 結合配列を使ってカーソル処理を効率化する(FETCH INTO文+BULK COLLECT句) (バルク)
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第6章
チューニングの極意
- 6章1節 Tips329 処理に時間が掛かったSQLを抽出する (チューニング情報)
- 6章2節 Tips330 SQLを実行して、そのSQLの実行計画を確認する (チューニング情報)
- 6章3節 Tips331 SQLを実行せずに、そのSQLの実行計画を確認する (チューニング情報)
- 6章4節 Tips332 最近実行されたSQLの実行計画を確認する (チューニング情報)
- 6章5節 Tips333 索引を使用するため、WHERE句の索引列で演算を行わないように書き換える (索引利用ルール)
- 6章6節 Tips334 索引を使用するため、WHERE句の索引列で関数処理を行わないように書き換える (索引利用ルール)
- 6章7節 Tips335 索引を使用するため、データ型の暗黙変換が行われないように書き換える (索引利用ルール)
- 6章8節 Tips336 索引を使用するため、NOT EQUALによる絞り込みを行わないように書き換える (索引利用ルール)
- 6章9節 Tips337 索引を使用するため、OR演算子の両側にある列に索引を作成する (索引利用ルール)
- 6章10節 Tips338 索引を使用するため、NOT IN述語による絞り込みを行わないように書き換える (索引利用ルール)
- 6章11節 Tips339 索引を使用するため、検索条件にコンポジット索引の先頭列が含まれるように書き換える (索引利用ルール)
- 6章12節 Tips340 索引を使用するため、HAVING句をWHERE句に書き換える (索引利用ルール)
- 6章13節 Tips341 索引だけで処理が完了するように、SELECT文の全列を索引に含める (索引活用)
- 6章14節 Tips342 ORDER BY句で索引を使用し、ソート処理を省略する (索引活用)
- 6章15節 Tips343 DISTINCTで索引を使用し、ソート処理、またはハッシュ処理を省略する (索引活用)
- 6章16節 Tips344 GROUP BY句で索引を使用し、ソート処理、またはハッシュ処理を省略する (索引活用)
- 6章17節 Tips345 MAX関数、MIN関数で索引を使用し、最小限のアクセスで結果を求める (索引活用)
- 6章18節 Tips346 COUNT関数で索引を使用し、最小限のアクセスで結果を求める (索引活用)
- 6章19節 Tips347 全表スキャン(フルテーブルスキャン)が選択されるように強制する (アクセスパスの指定)
- 6章20節 Tips348 索引スキャンが選択されるように強制する (アクセスパスの指定)
- 6章21節 Tips349 特定の索引が選択されないように強制する (アクセスパスの指定)
- 6章22節 Tips350 複数の索引を結合して実行するように強制する (アクセスパスの指定)
- 6章23節 Tips351 索引のスキップ・スキャンが選択されるように強制する (アクセスパスの指定)
- 6章24節 Tips352 高速全索引スキャン(INDEX (アクセスパスの指定)
- 6章25節 Tips353 FROM句に指定した順序で表が結合されるように強制する (表の結合順序)
- 6章26節 Tips354 任意の順序で表が結合されるように強制する (表の結合順序)
- 6章27節 Tips355 ソートマージ結合が選択されるように強制する (結合方法の指定)
- 6章28節 Tips356 ハッシュ結合が選択されるように強制する (結合方法の指定)
- 6章29節 Tips357 ネステッド・ループ結合が選択されるように強制する (結合方法の指定)
- 6章30節 Tips358 特定の索引を使用したネステッド・ループ結合が選択されるように強制する (結合方法の指定)
- 6章31節 Tips359 データベース起動後に発生した待機の詳細情報(待機イベント)を確認する (チューニング情報)
- 6章32節 Tips360 各セッションが確立されてから発生した待機の詳細情報(待機イベント)を確認する (チューニング情報)
- 6章33節 Tips361 現在発生している各セッションごとの待機の詳細情報(待機イベント)を確認する (チューニング情報)
- 6章34節 Tips362 メモリー上でのデータのヒット率を確認する (チューニング情報)
- 6章35節 Tips363 ソート処理とハッシュ処理の内部的な処理状態を確認する (チューニング情報)