SQL逆引き大全 363の極意

チューニングの極意 - Tips362 メモリー上でのデータのヒット率を確認する (チューニング情報)

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SQL
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6-7チューニング情報Tips362 メモリー上でのデータのヒット率を確認する

Level3

SQL処理のために使用されたデータは、処理終了後もメモリー上にキャッシュされます。このデータを別の処理で再利用することで、負荷を軽減できる場合があります。キャッシュされたデータを再利用できた割合(ヒット率)を確認したい場合に使用します。

Oracle

<共有プール>
SELECT namespace,pinhitratio  
FROM  v$librarycache
WHERE namespace = 'SQL AREA';  
<データベースバッファキャッシュ>

出典情報

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SQL逆引き大全 363の極意

  • 著者: 株式会社アシスト

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