SQL逆引き大全 363の極意

プロシージャの極意 - Tips259 変数定義の際、特定表の行構造を参照する(%ROWTYPE属性) (宣言部)

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5-1宣言部Tips259 変数定義の際、特定表の行構造を参照する(%ROWTYPE属性)

Level2

行データを変数に代入したい場合に使用します。行の列構造に従って変数を1つひとつ定義するのではなく、行の構造(フィールド名とデータ型)を参照します。そのため、行構造が変更されても変数定義を見直す必要はありません。

Oracle PPAS

DECLARE
   d_row scott.dept%ROWTYPE;  
BEGIN
   NULL;  /* ここに処理内容を記述 */
END;
/<

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SQL逆引き大全 363の極意

  • 著者: 株式会社アシスト

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