SQL逆引き大全 363の極意

チューニングの極意 - Tips349 特定の索引が選択されないように強制する (アクセスパスの指定)

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6-4アクセスパスの指定Tips349 特定の索引が選択されないように強制する

Level1

WHERE句の検索条件に複数の列を指定した処理において、特定の索引が効率的でないことが明確な場合に使用します。

Oracle PPAS

※deptno列にidx_deptno索引が作成されている前提
SELECT /*+ NO_INDEX(emp idx_deptno) */ ename  
FROM emp
WHERE deptno = 10 AND sal = 1000;

SELECTの後にコメント(「--」または「/* */」)を記述し、その中に「+」を含めることでヒントと解釈されます。NO_INDEXヒントの括弧内で「

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SQL逆引き大全 363の極意

  • 著者: 株式会社アシスト

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