Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

アプリケーション実行の極意 - Tips545 レジストリのデータを削除する

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Tips545レジストリのデータを削除する

Pointレジストリのサブキーを指定してデータを書き出す(RegistryKeyクラス、DeleteValueメソッド)

Level2
対応
  • EXP
  • PRO

レジストリの値を削除するには、Registry
Keyクラス
DeleteValueメソッドを使います。

リスト1では、RegistryクラスのCurrent
Userプロパティを使い、ログインしているユーザーに関する情報のキーを取得します。

このキーを使い、OpenSubKeyメソッドで、指定したパスのサブキーを取得します。OpenSubKeyメソッドの第2引数に「true」を指定することによりレジストリのアクセス権を取得します。このサブキーの値をDeleteValueメソッドを使って削除します。

RegistryクラスやRegistryKeyクラスを使う場合は、Visual C# 2013のソースコードの先頭の行に「using Microsoft.Win32;」を追加しま

出典情報

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Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

  • 著者: 増田智明、池谷京子、国本温子

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