Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

アプリケーション実行の極意 - Tips544 レジストリへデータを書き出す

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Tips544レジストリへデータを書き出す

Pointレジストリのサブキーを指定してデータを書き出す(RegistryKeyクラス、CreateSubKeyメソッド)

Level2
対応
  • EXP
  • PRO

レジストリにデータを書き出すには、Registry
KeyクラスSetValueメソッドを使います。

リスト1では、RegistryクラスのCurrent
Userプロパティを使い、ログインしているユーザーに関する情報のキーを取得します。

このキーを使って、OpenSubKeyメソッドで指定したパスのサブキーを取得します。SetValueメソッドを使ってこのサブキーの値を設定を行います。

RegistryクラスやRegistryKeyクラスを使う場合は、Visual C# 2013のソースコードの先頭の行に「using Microsoft.Win32;」を追加します。

出典情報

Medium

Visual C# 2013逆引き大全 555の極意

  • 著者: 増田智明、池谷京子、国本温子

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