Apple Watchプログラミングの作法 Extensionアプリ/Objective-C対応

位置情報を利用する(CoreLocation/MapKit) - 画面の作成

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10.2 画面の作成

いつものようにSingle View Applicationプロジェクトを作成し、WatchKit Appターゲットを追加してください。メインのInterface ControllerにはMapオブジェクトとボタン2つを配置します。もう1つのInterface ControllerをStoryboardに追加して、こちらにはメッセージラベルを配置しておきます。この画面はアプリが最初に起動された時のみ表示されるもので、ユーザーに位置情報利用の許可を促すために用意しました。

現在地表示用の画面と位置情報の利用許可を促す画面

MapオブジェクトのOutletをmapView、ボタンのActionをplusButtonPushedとminusButtonPushedにつなげておきます。これで画面の準備は完了です。

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