Apple Watchプログラミングの作法 Extensionアプリ/Objective-C対応

位置情報を利用する(CoreLocation/MapKit) - 現在地をApple Watchに表示する

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10.1 現在地をApple Watchに表示する

では実際にCoreLocationとMapKitを使ったWatchKitアプリを制作してみましょう。サンプルは、現在地を中心とした地図にアノテーション(ピン)を表示し、2つのボタンを使って地図を拡大・縮小することができる「NearbyMap」です。現在地が画面中央となるように地図を動かします。

本サンプルでは最初に基本機能を実装し、次にApple Watchのバッテリー寿命を考慮して、なるべく無駄な情報転送を省いていく工夫を盛り込んでいきます。

Apple Watch画面に現在地を表示するアプリ「NearbyMap」

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