6-4コンテントプロバイダを用いたデータベース操作Tips415 特定のIDのデータを1個取得する
対応Ver:全て
Level3
Tips418で解説するように、表示されたデータの一覧から1つをクリックしてその内容を編集するような機能のためには、特定のIDのデータを選択することが必要です。
これには、データを「URI」で表して、呼び出す画面のアクティビティに送ってやります。
呼び出された側で、受け取ったURIをコンテントプロバイダに送り、データを取得します。
メソッドwithAppendedIdは、コンテントプロバイダを表す「CONTENT_URI」に「オブジェクトのID」を付加するだけで、「特定のデータのURI」を作成してくれます。
Tip413、Tips414のように、他のアクティビティから呼び出されることを想定したプログラムでは、CONTENT_URIはインテントのデータとして記述します。
この記事は会員限定です。会員登録をすると続きをお読みいただけます。
ログイン / 新規登録