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この基本だけは覚えておこう - CSSでこれだけは押さえておきたいポイント

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CSSの基本的な書式は次の図の通りです。まず最初に表示指定の適用先を書きます。この部分の書式にも色々ありますが、 <p> と </p> で囲った範囲に適用したければ p 、<h1> と </h1> で囲った範囲に適用したければ h1 と書きます。

適用先のあとは、その全体を { } で囲い、その中に表示指定を必要なだけ書くことができます。表示指定は、「何を: どのようにする;」といった書式で記入します。たとえば「文字色を赤にする」のであれば「color: red;」のように書きます。

◉CSSの基本的な書式

これらの書式を構成する各部分のあいだには、半角スペース・タブ・改行を自由に入れて見やすいようにすることができます。たとえば、次のどのパターンで記述しても、CSSの適用結果は同じになります。

◉CSSの書式を構成する各部分のあいだには、見やすいように半角スペース・タブ・改行を自由に入れることができる

また、HTMLの場合と同様に、CSSのソースコードの中にもコメント(ソースコード中の注釈やメモのようなもの)を書き入れることができます。HTMLのコメントは <!-- と --> で囲んだ範囲でしたが、CSSの場合は /* と */ で囲った範囲がコメントとなりますので注意してください。なお、「style.css」の

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