1.1 タイル上にUIImageViewを配置

まずは、画像一覧用のUIView派生クラス（ThumbnailViewと命名）ファイルを作成し、プロジェクトに組み込みます。ThumbnailViewは、NSURL群を配列で受け取り、これを元に画像一覧を表示する画面アイテムクラスとします。

最初は実験として、適当なNSURLをいくつか収納しただけの配列を作り、ThumbnailViewに渡す事にします。そしてThumbnailView側では配列のNSURLを使う事はせず、単に表示する項目数の確認に使い、画像が指定されていないUIImageViewを配置していきます。

渡された配列分のUIImageViewがタイル状に美しく並ぶように調整しましょう。

Runすると次のように表示されます。

class ViewController: UIViewController {
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        ↓ダミ