1 タッチ検出によるUIViewの配置変更
Single View Applicationテンプレートでプロジェクトを新規作成してください。Product NameはSlideInとします。
1.1 実験用のUIViewを準備
まずはUIViewを1つ用意して実験します。-viewDidLoadメソッドで作成し、self.viewの子供にします。横置きにも対応させるために、-viewDidLayoutSubviewsメソッドで配置させるようにしています。そのため実験用のUIViewはプロパティ(slideInViewと命名)として用意することにしました。
Runしてみると右の端にちょっと青い部分が見えている状態の画面になります。これはslideInViewを44ポイント分だけを残して、その他は画面外に配置した状態です。
class ViewController: UIViewController {
↓スライド画面用
private var slideInView:UIView!
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
↓UIViewを作成してself.viewと親子関係を結ぶ。この時点では(0,0,300
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