3 プッシュの自動実行
viewControllersプロパティに、自分で用意した配列を設定することで、プッシュをユーザーのタップに頼らずにプログラムで実行する事も可能です。この技法は、起動時に以前の状態を再現する時によく使われます。
注意)iOS 6からは起動時に以前の状態を再現するためにUIViewControllerRestorationプロトコルを利用する方法が推奨されています。興味がある人はAppleのドキュメント「App Programming Guide for iOS」を読みましょう
3.1 プログラムでプッシュを実行
「+」ボタンを押すと、画面を2つプッシュさせるようにします。
class PreviewController: UIViewController {・・・
override func viewDidLoad() {
・・・ ↓削除
self.navigationItem.leftBarButtonItem = UIBarButtonItem(…
}
・・・
func next() {
↓2つPreviewControllerを作り、2つダウンする
if var viewControllers = self.navigationController?.viewControllers {
↑現在地までの積み重なりを取り出す
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