Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

ユーザーインターフェイスの開発 - Tips179 レイアウトエディタに不具合が出て来た場合に対処する

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3-1レイアウトエディタの概要##Tips179 レイアウトエディタに不具合が出て来た場合に対処する

対応Ver:全て

Level2

Answerキャッシュのクリーンアップか、単純なXMLで開く

レイアウトエディタの操作や配置部品が複雑になると、処理に時間がかかり、レイアウトエディタがうまく操作できなくなる問題が生じます。

このとき、レイアウトエディタはもとより、付属のソース編集画面すらも表示がおかしくなることがあります。症状としては、表示内容が消えたり、別の表示領域が混入したように見えることです。

この場合は、Eclipseに「-clean」オプションをつけて再起動すると、アプリの一時メモリが除去されて、正常な表示に戻ることがあります

Pleiades All-in OneまたはPleiadesプラグインには、ダブルクリックすれば「-clean」つきでEclipseを起動できる、便利なコマンドファイルがついています(Tips039)。

▲図1 「Pleiades」についているコマンドファイル

それでも解決しない場合は、エディタをもっと簡単なものにするしかありません

出典情報

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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