2 色エディタ
Pallet側の準備は終わったので、色エディタとの連携を実装していきます。
2.1 UISliderでの実験
最初の実験として、色エディタに既存のiOS画面アイテム(すなわち確実に動作する実績のある)UISliderを使い、Palletとの連携が正しく動くかを確認します。
連携の仲介役も、最終的には背景用のUIViewをカスタマイズしてExtendablePalletViewクラスとし、そちらで面倒をみさせる予定ですが、ここでは試しにViewControllerにやらせてみましょう。
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
・・・
self.slideInView.addSubview(pallet)
↓UISliderを作成しslideInViewに貼り付け、アクションとして-sliderAction:を登録
let slider = UISlider(frame:CGRect(x: 80, y: 10, width: 120, height: 320))
slider.addTarget(se
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