Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

プロセスとスレッドの処理 - Tips350 AsyncTaskを用いてプログレスバーを表示する

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5-1バックグラウンド処理とサービスTips350 AsyncTaskを用いてプログレスバーを表示する

対応Ver:全て

Level2

Answer「1から100までの整数」の処理結果は、それぞれ処理前の値と 同じ。ただし、時間をかけて「publishProgress」が呼ばれる

実際に、プログラスバーを表示させるためのAsynkTaskクラスを定義してみましょう。注意事項は以下の通りです。

doInBackGroundの引数

可変長引数は、配列で渡せます。プログレスバーの場合、進行状況「0から100まで」の数値の配列になります。

ただし、配列の要素は「int」のような「プリミティブ型」は使えないので、各「0から100の値」は一度Integerクラスに変換して引数に置かなければなりません。処理の中で使うときは、再びint型に戻します。

publishProgressの引数

publishProgressの引数は「処理結果」ですが、単純に「プログレスバーを表示させる」というだけの場合、「xn」の処理結果はそのまま「xn」になります。た

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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