Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

ユーザーインターフェイスの開発 - Tips213 FrameLayoutの使い方を把握する

登録タグ
Icon comment count 0
Icon stock count 0

3-2レイアウトの実際Tips213 FrameLayoutの使い方を把握する

対応Ver:全て

Level1

Answer配置する部品が上の方に重なって行く

FrameLayoutの考え方は、「ひとつの部品を表示するために、画面上のある領域を占有する」というものです。

FrameLayoutの階層下で下に置かれたもの(XMLの入れ子の中で後に書かれたもの)ほど、上に置かれる規則で、各要素が層状に重なります。

たとえば、FrameLayoutを使えば、写真につける説明を、写真の外でなく中に置くことができます。

▲図1 FrameLayoutで実現する「画像の上にテキストを表示」(上)、対応するアウトライン・ビュー(下)

出典情報

Medium

Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

コメント

    コメントはありません